こんにちは！福島県会津若松市に本社を置き、エクステリア工事や外構工事、建築基礎工事などを行って、土木工事に従事している株式会社葵工業です。
求職活動中の方の中には、将来性のある業界に就職したいと考えている方は多いかと思います。
そこで今回のコラムでは、土木施工管理技士の将来性についてご紹介します。

将来性は高い

土木施工管理技士の仕事とは、いわゆる土木工事の現場監督のことです。
仕事内容は、工事現場のスケジュール管理・調整、予算管理、スタッフ調整など、多岐にわたります。
そして、スタッフの安全確保のための仕事も重要な任務です。
土木施工管理技士の需要は途絶えることなく、今後さらに増えると予想されているので、将来性が確証された資格と言えます。

関われる仕事の範囲が広い

工事現場では、土木施工管理技士でないと携われない仕事は多いため、資格を取得すると任される仕事の幅が広がります。
例えば、作業員の人員や配置を考える・工事予算を算出する・現場を巡回して進捗のチェックをする、などです。
できる仕事が多いので、どの現場でも重宝されており、給料にも反映されています。

災害現場でも必要な人材

土木施工管理技士は、災害現場において必ず常駐しなくてはいけないという点も、土木施工管理技士が必要である理由です。
東日本大震災後は広い範囲で復興工事が行われましたが、土木施工管理技士はその全ての工事現場において常駐することになりました。
また、災害が起こってしまう可能性があることは否定できません。
今後も土木施工管理技士の需要がなくなることは少ないと言えるでしょう。
また根本的に、土木施工管理技士の数はまだ足りていないため、どの建設現場でも重要な人材です。
現在、土木施工管理技士は全体の年齢層が高く、若い世代の人材が少ないと言われています。
今後も需要が増えると予想されているため、土木施工管理技士の資格を取得していれば、今後も良い待遇で仕事ができるかと思います。

【求人】安心感のある仕事です！

株式会社葵工業のスタッフとして、現場で腕前を発揮してみませんか。
土木工事は多くの工程が存在する難しい仕事ですが、経験することによって着実に成長できます。
全国的に需要が高いため、将来性のある仕事に就きたいと考える人には、非常に魅力的な仕事といえるでしょう。
安心感のある環境で、能力を発揮していきましょう。
ご応募をお待ちしています！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。